『ハレとケが融合する平屋』モデルハウスOPEN予告

2025年4月末、岐阜市八代にTOSCOの平屋モデルハウスが完成いたします。

家族間コミュニケーションが自然と生まれる動線でありつつ、来客エリア(ハレ)とプライベートエリア(ケ)がしっかりと分けられる間取りとなっています。上空から見ると「9」のようなカタチになっている中庭エリアも魅力のひとつ。プライバシーを守りながら、自然と触れ合える空間を創りました。

建物は鋭意建築中です。外観デザインはグレーを基調とした落ち着いた雰囲気。そこに木貼りによるやわらかさをトッピングしたモダンな印象の建物となっています。また、TOSCOの住宅はリビング天井高2.7mを採用しています。これは一般的な住宅に多い2.4mより30cm高い仕様です。高い天井は開放感をもたらし、その場に長く滞在したくなる効果があると言われています。カフェやホテルのロビーに高い天井が多いのは居心地の良さを提供するためらしいです。
わたしたちはデザインに徹底的にこだわります。それは外観、すなわち見た目の美しさも勿論ですが、暮らしやすさや日々の満足感についてもデザインの力が大きな影響を与えると考えているからです。

最後に、暮らしやすさを支える「断熱材」についてです。当モデルハウスはセルロースファイバー断熱材「デコス」を採用しています。デコスとは断熱・調湿・防音に優れた性能を有した、主に新聞紙などの古紙を原料とした断熱材です。製品としての性能もですが、デコスの最大の特徴は施工体制にあります。家を建てる大工さんではなく、資格をもった専門施工者が断熱材を吹き込みます。実は昨今の断熱材はどの種類を選択しても、数字上は大きく変わりません。しかし実際に家によって断熱性能は違ってきます。これは、断熱材を正しく施工できているかの違いによるところが大きいのです。性能の高い断熱材を、正しい施工方法で。TOSCOの住宅は断熱性にも自信をもっています。

2025年4月末日完成予定!5月からは見学可能となっています。当モデルハウスでは注文住宅のご相談を承っております。ご予約可能です。建物を見ながら家づくりについてお話ししませんか?
お気軽にお問合せください。皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。